板長の独り言

木の芽と土筆

今日は山椒の若芽を摘みに行って来ました。

まだ市場では非常に高価で手が出ません。

筍などに使いたいのですが。

湯津上の農家さんに芽生えたと聞きお邪魔しました。

中央にあるのが花山椒です。これはもっと高価です。

この若芽、四季により料理の世界では呼び名が変わります。

春は『木ノ芽』夏は『香り葉』秋から冬は『山椒』と呼ばれます。

献立上の言葉ですが、季節をよく表してると思います。
すぐそばに土筆が群生してました。

これも日本料理ではお浸しとか、天盛りとかによく使いますが、僕は使いません、あまり美味しくないから、、、笑。

帰りに農家さんから春大根をいただきました。

サラダにして食べても美味しいですよ。

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